
みなさんこんにちは!1173lifeです!
「伊豆でサーフィンしてみたいけど、どのポイントに行けばいいかわからない」「初心者でも入れる場所ってあるの?」——伊豆エリアのサーフポイントを調べていると、こんな悩みにぶつかる人は多いのではないでしょうか。
伊豆半島は入り組んだ海岸線に大小さまざまなポイントが点在していて、エリアによって反応するうねりの向きも風向きも変わってきます。
1173lifeも「なんとなく有名だから」で伊豆のポイントを選んで、行った日はまったく波がなかった、という経験があります。
この記事では、伊豆のサーフポイントを「東伊豆エリア」と「下田・南伊豆エリア」に分けて、それぞれの特徴・レベル目安・アクセスや駐車場の実情まで整理しました。
読み終える頃には、自分のレベルとその日の風向き・うねり方向に合わせて「今日はどっちのエリアに行くか」を判断できる状態になっているはずです。
エリア情報の正確な最新状況は下田市観光ガイド公式サイトや河津町観光協会公式サイトでも随時確認できるので、あわせてチェックしてみてくださいね。
伊豆は東京から車で2時間前後というアクセスの良さと、温泉地としての魅力を併せ持つ、首都圏サーファーにとって数少ない「トリップ気分を味わえる日帰り〜1泊圏内エリア」です。
ポイント選びのコツさえつかめば、毎回の伊豆遠征がぐっと楽しくなりますよ。
それでは早速見ていきましょう。
伊豆のサーフポイントはどう選ぶ?東伊豆と下田エリアの基本
結論から言うと、伊豆でポイントを選ぶときの基準は「今日の風向きとうねりの向き」です。
伊豆半島は海岸線が入り組んでいるため、東伊豆エリア(伊東・熱川・今井浜方面)と下田・南伊豆エリア(白浜・多々戸浜・弓ヶ浜方面)とで、得意なうねりの向きも風向きもはっきり違います。
まずはこの2エリアの位置関係と特徴を押さえておきましょう。
東京から伊豆までのアクセス目安(車・電車・料金の目安)
東京都心から車で伊豆・伊東方面までは、東名高速道路〜小田原厚木道路〜国道135号線を使うルートで2時間前後が目安です。
下田方面まで足を延ばす場合はさらに1時間ほどプラスして見ておくと安心です。
渋滞状況によって前後するので、余裕をもって3時間程度のバッファを持って計画すると良いでしょう。
高速料金は普通車で片道2,500円前後が目安ですが、時期や区間によって変わるため、最新の料金は必ず公式の高速道路料金検索サイトで確認してください。
電車の場合は伊豆急行線を使えば宇佐美・今井浜・下田までほぼ乗り換えなしでアクセスできるので、ボードバッグを担いでの電車遠征をしている人もいます。
東伊豆エリアと下田・南伊豆エリアで反応するうねり・風向きの違い
伊豆のポイント選びで一番大事なのがここです。
東伊豆エリア(宇佐美・熱川・今井浜など)は東〜南東方向のうねりに反応しやすく、風は北西〜西系がオフショア(面が整う風向き)になりやすい傾向があります。
一方の下田・南伊豆エリアは、白浜が東〜南南東系のうねりに反応してオフショアは南西〜西、隣接する多々戸浜は南南西向きでオフショアは北東〜東系というように、同じ下田エリア内でもポイントごとに得意なうねり・風向きが微妙に異なります。
地元では「北東の風なら多々戸浜、西風なら白浜」というように、その日の風向きで隣のポイントに移動する使い方がされています。
1173lifeが伊豆に行く前は、まず波伝説のようなポイント予報サイトで風向き・うねり方向を確認し、現地入り直前にもう一度伊豆エリアの波情報ライブカメラで実際の面の状態を見てから最終決定するようにしています。伊豆は移動に時間がかかる分、この2段階チェックをサボると1日を無駄にしやすいので、遠征のたびに徹底しています。波の読み方の基本をもう少し押さえておきたい人は、いい波を掴むための考え方もあわせて読んでみてください。
伊豆でサーフィンする前に知っておきたい注意点
正直にお伝えすると、伊豆のサーフポイントには「車がないとアクセスしづらい」「人気ポイントは駐車場が夏場すぐ埋まる」「ポイントによってローカルルールがある」といったデメリットもあります。
宇佐美では無料駐車場が10台程度しかなくすぐに満車になるという情報がありますし、多々戸浜のように海水浴シーズンは有料駐車場に切り替わるポイントもあります。
また、伊豆は全体的にサーフィン人口・観光客ともに多く、特に週末や台風うねりが入るタイミングは混雑しやすいエリアです。
ローカルルールについては、周辺のサーフショップで一声かけてから海に入るのが安心です。
事前に確認しておくと、当日の失敗を減らせます。
東伊豆エリアのおすすめサーフポイント3選(伊東・熱川・今井浜)
このエリアは伊東市の宇佐美を起点に、熱川、今井浜と南下していくにつれて波質・レベル感が少しずつ変わっていくのが特徴です。
熱海方面から下る場合、熱海自体は温泉地・アクセスの玄関口としての性格が強く、実際のサーフポイントとしてまず名前が挙がるのは伊東市の宇佐美からになります。
宇佐美(伊東)-ビギナーも安心なビーチブレイク
宇佐美は東・東南東・南東・南南東・南方向のうねりに反応しやすく、高気圧が張り出すタイミングでコンスタントに波が入りやすいビーチブレイクです。
波質が穏やかな日が多く、初心者さんが最初に伊豆デビューするポイントとしてもよく名前が挙がります。
伊豆急行「宇佐美」駅から徒歩5分とアクセスも良好です。
ただし駐車場は海水浴シーズン中の公営駐車場で210台、それ以外の時期は60台程度という情報があり、無料駐車場は10台前後ですぐ埋まってしまうという声もあるので、朝早めの到着がおすすめです。
熱川(東伊豆町)-コンスタントに波が入る地元人気ポイント
熱川は今井浜よりやや北、東伊豆町にあるポイントです。
地形的に直接うねりを拾いにくいぶん、サイズが上がりにくく初心者さんでも波に慣れやすいという情報があります。
地元サーファーがフレンドリーという声もあり、伊豆で「まずは様子を見ながら入りたい」という人に選ばれやすいポイントのひとつです。
ここは一次情報としての裏付けが限定的な部分もあるため、現地のサーフショップで最新のコンディションを確認してから入るのが安心です。
今井浜(河津町)-中〜上級者向けの本格ビーチブレイク
今井浜は伊豆急行「今井浜」駅から徒歩2分とアクセスは抜群ですが、波質としては中級者以上向けのポイントです。
砂地と岩礁が混じったビーチブレイクで、東うねりに敏感に反応する分、サイズが上がるとビーチ両サイドの岩場付近で強いカレントが発生しやすいと複数の情報源で紹介されています。
スモールコンディションであれば初心者さんも問題ないという声もありますが、胸サイズ以上のうねりが入ってくると沖から割れ始めてロングウォールになることもあるため、レベルに自信がない日はサイズを見てから入水を判断するのが賢明です。
駐車場は個人経営の有料駐車場が複数あり、300〜500台規模、1日1,000円前後という情報があります。
下田・南伊豆エリアのおすすめサーフポイント3選(白浜・多々戸浜・弓ヶ浜)
下田市・南伊豆町にまたがるこのエリアは、白浜・多々戸浜・弓ヶ浜をはじめとする有名ポイントが車で20分圏内に密集しているのが最大の特徴です。
実際、弓ヶ浜からは大浜吉佐美まで10分、入田浜まで12分、多々戸浜まで15分、白浜まで20分という距離感なので、その日の風向き次第で近くのポイントにサッと移動できるのが下田エリアの強みです。
白浜-西風で面が整う伊豆を代表する王道ポイント
白浜は伊豆最大級ともいわれる長い砂浜を持つ、伊豆を代表するサーフポイントです。
東向きのビーチで、東北東・東・東南東・南東・南南東方向のうねりに反応しやすく、オフショア(面が整いやすい風向き)は南西〜西です。
夏から秋、特に台風シーズンにあたる8〜10月は波のサイズが安定しやすい傾向があります。
初心者さんから上級者さんまで楽しめる懐の深さがあり、複数の有料駐車場が整備されているため車での訪問もしやすいポイントです。
ただし人気ポイントゆえに夏場やコンディションの良い日は混雑しやすいので、その点は理解しておきましょう。
多々戸浜-岬に守られたポイントブレイク的な三角波
多々戸浜は東西200m前後とコンパクトながら、下田エリアの中でも特にコンスタントに波が立つポイントとしてローカルサーファーに人気です。
南南西向きのビーチブレイクですが、左手に張り出した岬(岩場)が北東風を遮る地形になっているため、伊豆では珍しく「東風の影響を受けにくい」ポイントとして紹介されることが多く、質の高い三角波ができます。
単なるビーチブレイクというより、地形が波質を整えているポイントブレイク的な性格を持つのが多々戸浜の面白いところです。
北東(ナライ)の風のときは多々戸浜、西風のときは白浜、というように風向きで隣接ポイントを使い分けるのが下田エリア流の楽しみ方です。
駐車場は海水浴シーズンのみ有料(100台規模)、それ以外の時期は無料になるという情報があり、遊泳エリアとサーフィンエリアが分かれているため人が集中しすぎないのもうれしいポイントです。
なお多々戸浜を望む立地の温泉旅館の中には、無料駐車場や温水シャワーなどサーファー向けの設備を整えているところもあるようで、波を見ながら泊まれる伊豆ならではの過ごし方ができます。
弓ヶ浜-台風うねりで波が立つ穴場の初心者ロングボードスポット
弓ヶ浜は南伊豆町にある約1.2kmの遠浅で穏やかな砂浜です。
普段はほとんど波が立たないビーチですが、台風うねりや低気圧の通過時など条件が揃ったときだけ波が立つ、いわば「狙って行く」タイプのポイントです。
週に2〜3回程度、初心者さん向けのロングボードサイズの波が立つという情報があり、混雑が少ないぶん自分のペースで練習しやすいのが魅力です。
常に波があるわけではないので、行く前に波予報サイトでうねりの有無を必ず確認してから向かうのがおすすめです。
初心者さんに伝えたい伊豆サーフポイントの選び方とまとめ
結論として、初心者さんが伊豆でまず選ぶべきは「スモールコンディションの宇佐美・白浜」「波が立った日の弓ヶ浜」です。
逆に今井浜や、サイズが上がった日の多々戸浜は中〜上級者向けなので、自信がない日は無理をしないことが大切です。
ここまでの内容をレベル・うねり・駐車場の観点で一覧表にまとめました。
| ポイント名 | エリア | レベル目安 | 反応しやすいうねり | オフショア風向き | 駐車場の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 宇佐美 | 東伊豆(伊東) | 初心者〜中級者 | 東・南東系 | 北西〜西系 | シーズン中210台・オフ60台 |
| 熱川 | 東伊豆町 | 初心者〜中級者 | 直接うねりを拾いにくい | 情報限定的 | 情報限定的(要現地確認) |
| 今井浜 | 河津町 | 中級者〜上級者 | 東系(サイズアップ時カレント注意) | 情報限定的 | 有料300〜500台規模 |
| 白浜 | 下田市 | 初心者〜上級者 | 東北東〜南南東系 | 南西〜西 | 有料駐車場複数 |
| 多々戸浜 | 下田市 | 初心者(スモール時)〜上級者 | 南南西系 | 北東〜東系 | シーズン中有料100台・オフ無料 |
| 弓ヶ浜 | 南伊豆町 | 初心者(波が立つ日のみ) | 台風・低気圧うねり時のみ | 情報限定的 | 情報限定的(要現地確認) |
初心者さんが最初のボード選びで迷っている場合は、扱いやすいソフトボードから始めるのも一つの手です。
ソフトボードの選び方や口コミ比較も参考にしてみてください。
伊豆からさらに足を延ばす予定がある人は静岡エリアの波情報ライブカメラもあわせてチェックしてみてください。
なお、駐車場の台数・料金、ローカルルールの有無は時期や運営状況によって変わることがあります。
この記事の数値はあくまで各種情報源から確認できた目安であり、最終的な現地情報は各エリアの観光協会公式サイトや現地サーフショップに確認することをおすすめします。
正確な駐車場情報・波情報・ローカルルールについては、必ず各エリアの観光協会公式サイトや現地のサーフショップで最新情報をご確認ください。
安全に楽しく、伊豆のサーフィンを満喫してくださいね!
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