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アイテム サーフィン

【初心者必見サーフボードの選び方】ファンボード編

今、世の中にはたくさんのサーフボードが溢れています。
ネットショップで[サーフボード]とか検索するとわかりますが、
形状、名前、素材、ブランド、山のように出てきますね…。

そんな中で、今回は十本以上の板を乗ってきた私の経験から、
楽しくステップアップする為の、ファンボードに特化して
最初の板としておすすめなファンボードを、初心者向けに紹介します。

簡単な種類の解説から、どこで、いくら位の商品を買うべきかのお話です。
最初から板を紹介しろ!って方は目次から『オススメファンボード』までスキップしてください!
3分ほどで読み終えるかと。それでは行ってみましょう。

長さ 厚さ 幅 浮力

板を買うときにまず気になるポイントは、長さ 厚さ 幅 浮力の選び方。
そんな悩めるポイントを一挙に解決します。

長さ

ファンボードは6.6ft 〜 8.0ft程度の長さの板を指します。
長さは自身の身長より長いものを選んでいただきたいですが、ftをcmに直すと
198.12cm 〜 243.84cmとなるため、どのサイズを選んでもおそらく身長以上になるでしょう。

そこで気をつけたい、ファンボードでの長さ選びのコツは、2点です。
順を追って解説します。

  • 今後のスタイル(やりたいサーフィン)から決める
  • 適切な範囲の浮力から好みの長さを選ぶ → 厚さ 幅 浮力へ飛ぶ

今後のスタイル(やりたいサーフィン)から決める 

ショートボードに興味がある → 短めのファンボードを選択
テイクオフができるようになりたい → 長めのファンボードを選択

正直、ショートボード に乗ってみたいや、
サーフボードを自分でコントロールして波を走りたいアクションを決めたい
と言う希望がない限り長めのファンボードを選んだ方がテイクオフは確実に楽です。

しかし、ロングボードを選択せずにファンボードを選んだと言うことは、
少なからずショートボードに興味があったか、今後のスタイルが明確でなかった、
持ち運びの観点から仕方なくファンボードを選んだかのどれかでしょう。

少しでもショートボードに興味があるならば、楽な道ではないかもしれませんが、
適性浮力の範囲で、短めのファンボードを選びましょう。

厚さ 幅 浮力

厚さ、幅、浮力の中から最初の段階で考えるべきは浮力のみです!
厚さ、幅については各メーカーがバランステストを行った上で商品化しているので、
オーダーメイドでない限り、あまり気にする必要はありません

もし幅や厚みにもこだわりがあったとしたら、既にご自身の板は決まっているのではないでしょうか?

浮力

と言うわけで、浮力に注目して選んでいきましょう。
まず、以下を目安にご自身の適正浮力を計算してみてください。

<未経験・初心者の方の目安>

自分の体重×0.6以上
(例)体重60kgの方の場合 60×0.6=36.0L

<中級者の方の目安>

自分の体重×0.45前後
(例)体重60kgの方の場合 60×0.45=27.0L

⦅目安計算機⦆

 ※製作中

もちろんこの計算は目安であるため絶対ではありません
体力やテイクオフに自信があれば浮力を下げてもいいですし、
海に行ける回数が少なく、自信がないのであれば浮力をあげてもいいです。

しかし、この目安は経験上ある程度の努力テイクオフは可能な数値だと感じております。

つまり、可能な限り計算の浮力以下で板を選ぶことをオススメします。

どこで買うか

結論をお伝えします。

最初のボードはネットショップ1択です。
サーフボードは、運搬費在庫スペース梱包と、
経営を学んでいなくてもわかるくらい販売にお金のかかる商品です。

そこにさらにお店では、人件費やら、店舗の土地代等が絡んできます。

それらを、一掃できるのがネットショップです。

何故価格を抑えるか」と言うと、最初のボードは必ずといっていいほど、
クラッシュ(破損)します。

初心者はそのクラッシュ等も経てサーフボードのもろさや、板自体の特徴体で覚え
その後に自身にしっかりあった板を選べるようになるのです。

もちろん、店舗では、店員さんと対話形式で
浮力や長さ、板を決められるメリットもございます。

しかし、買う板のサイズに見当が付いたのであれば話は別です。

SCELLサーフボードはコスパ最強です。
頑丈 低コスト ハイクオリティ
そして、フィン、ケースまでついてきます。
5万円以下のこの価格でこのクオリティのサーフボードが買えるのは驚きです!

正直サイズはそんなに選べませんが、6.8ftあれば大抵の人は十分です。
CLOVERはEPSという素材を安価で提供しているため、
記載されている浮力以上のフローティング感が得られます。
メリットとしてはサーフィンに余裕を持してくれることです。

ちょっとSCELLに比べ耐久性に劣りますが、おすすめの1品です!

まとめ:いいボードを選んでいいサーフィンライフを

最初のボード選びに苦戦する方はすごくたくさんいます。
最初からオーダーメイドを選んで、あまり手入れせずに板をダメにしてしまう方も多くいます。

板選びに時間をかけず、海にいる時間をながくすることが上達への近道だと思います。

おすすめのサーフボードを使いながら自分のサーフィンスタイルを見つけてみてください。

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