在庫切れが続出。
自分の欲しいサイズがあるか早めにCheck!
みなさんこんにちは!1173lifeです!
2025年、サーフボード界の有名どころであるチャンネルアイランド(アルメリック)から、注目の新作「ベターエブリデイ(Better Everyday)」がいよいよリリースされました。
世界中で爆発的なヒットを記録した名作「ハッピーエブリデイ」の後継モデルとあって、その性能に熱い視線が注がれています。
名前が似てるけど、一体何が変わったの?初心者さんでも乗れるボードなの?
そんな疑問をお持ちの方も多いはずです。
そこで今回は、千葉の海で実際に試乗したリアルなレビューを交えながら、このボードの全貌を徹底解説します。
この記事は、チャンネルアイランド公式サイトの技術情報や、私自身が実際に波に乗って感じた「一次情報」をベースに執筆しています。
結論からお伝えすると、ベターエブリデイは「ハッピーエブリデイの爆発的な加速力はそのままに、よりスムーズで引っかかりのないターン性能を手に入れたい人」にとって、最高のマジックボードになる可能性を秘めています。
- ハッピーエブリデイとの決定的な違いは「スワローテール」と「ヒップの緩和」
- 千葉の胸肩ウェーブで体感した、驚くべき「トップでの抜けの良さ」
- サイズ選びは前作と同等か、ワンサイズ長め(1インチアップ)がメーカー推奨
- トライフィンだけでなく、クアッドセッティングでスピード性能が覚醒する
【結論】アルメリック ベターエブリデイは買いか?ハッピーエブリデイとの比較と評判
まずは、みなさんが最も気になっているであろう「前作ハッピーエブリデイとの具体的な違い」と「実際に買うべき価値があるのか」について、結論から深く掘り下げていきます。
単なるマイナーチェンジではありません。
乗り味のキャラクターが明確に進化しています。
- ハッピーエブリデイ 違い・比較(性能差の比較表)
- 評判・レビュー・インプレ:進化した乗り味の評価
- テイクオフ・スピードと操作性のバランス
- 初心者・中級者・レベル:どんなサーファーにおすすめか
ハッピーエブリデイ 違い・比較(性能差の比較表)
まずは、多くのサーファーに愛された名機ハッピーエブリデイと、今回の新作ベターエブリデイのスペック上の違いを明確にしましょう。
最大の変更点はテールのデザインにあります。
| 比較項目 | Happy Everyday (前作) | Better Everyday (新作) |
|---|---|---|
| テール形状 | スカッシュテール | スワローテール |
| アウトライン | テール付近に明確な「ヒップ(段差)」がある | ヒップが緩和され、滑らかな曲線を描く |
| 乗り味の特徴 | パンチのあるアクション、クイックで鋭い反応 | スムーズなフロー感、引っかかりのない回転性 |
| 適正波サイズ | 膝〜頭(小波での爆発力重視) | 膝〜頭(より掘れた波やポケットにも対応) |
| おすすめフィン | トライフィン(3本) | トライ & クアッド(4フィン) |
ここがポイント!
前作ハッピーエブリデイは、テールにある「ヒップ(段差)」がピボット(回転軸)となり、ガツンと板を返すクイックな動きが得意でした。
対してベターエブリデイは、このヒップを滑らかにし、さらにスワローテールを採用しています。
スワローテールはテールエリアの面積を減らしつつ、二股の先端が波のフェイスに食いつくため、ターン後半の粘りと抜けの良さが向上しています。
「前作だと強いて言えばターンで少し引っかかる感じがした」という微細なストレスが見事に解消されています。
評判・レビュー・インプレ:進化した乗り味の評価
私の周囲にいる上級者サーファーや、海外の先行レビューを徹底的にリサーチした結果、共通して聞こえてくる評価は「角が取れて、より大人な乗り味になった」というものです。
これは決して「おとなしくなった(性能が落ちた)」という意味ではありません。
ハッピーエブリデイは、ある意味で「F1マシン」のように、乗り手が的確に入力すれば凄まじい反応を見せる反面、少しのミスで失速したり、レールが噛みすぎたりするシビアな一面がありました。
しかし、ベターエブリデイはその過敏な反応がマイルドになり、「意図したラインをスムーズに描き続けられる」という評価を得ています。
特に、ターンとターンの繋ぎ目(トランジション)での失速感が減り、常にボードが走り続けてくれる感覚は、アベレージサーファーにとって大きな恩恵となるでしょう。
まるで自分のサーフィンスキルが一段階上がったかのような錯覚を覚えるほどの「乗りやすさ」が最大の評価ポイントです。
テイクオフ・スピードと操作性のバランス
サーフボード選びで絶対に外せない要素、それが「テイクオフの速さ」ですよね。
結論から言うと、ベターエブリデイのテイクオフ性能はトップクラスです。
ロッカー(反り)は前作同様に抑えられており、パドリング時の安定感は抜群。
さらに特筆すべきは、テールエリアのボリューム調整による「滑り出しの早さ」です。
スワローテールになったことで、テールの中心部分から水がスムーズに抜けていくため、波が切り立つ前のうねりの段階からボードが前に出る感覚があります。
ショートボードのテイクオフの基礎でも解説していますが、テイクオフが速いということは、それだけ余裕を持ってライディングの準備ができるということです。
「速いテイクオフから、余裕を持って足の位置を決め、ファーストターンへ移行する」。
この一連の動作が非常にスムーズに行えるバランスに仕上がっています。
スピードを出そうと必死にポンピングしなくても、ボード自体が波のパワーを受けて勝手に加速してくれる、そんなオートマチックな感覚を味わえます。
初心者・中級者・レベル:どんなサーファーにおすすめか
では、このボードは具体的にどのようなレベル、どのような志向のサーファーにマッチするのでしょうか?
まず、初心者さん(横に滑れるようになってきたレベル)には、ステップアップボードとして非常に優秀です。
ハイパフォーマンスボードほど不安定ではなく、かといって動かないファンボードでもない。
まさに「練習に最適な操作性」を持っています。
中級者さん(アップスダウンやカットバック練習中)にとっては、これ以上ない武器になります。
特に「ターンで失速してしまう」「レールの切り返しが重い」と悩んでいるなら、ベターエブリデイのスムーズさが壁を突破するきっかけになるでしょう。
- ◎ 向いている人:
- 流れるようなラインでサーフィンを楽しみたい人
- ハッピーエブリデイのスピードは好きだが、動きの硬さを解消したい人
- 小波から頭サイズまで、メインの1本でカバーしたい人
- △ 向かないかもしれない人:
- コンテストのような、鋭角でアグレッシブなリッピングだけを求める人
- テイクオフもままならない完全な初心者さん(まずはファンボードで基礎を!)
【実録レビュー】千葉の胸肩ウェーブでベターエブリデイを試乗した感想

カタログスペックの解説だけでは伝わらない「生の情報」をお届けするため、実際に1173lifeがホームポイントである千葉北エリアでテストライドを行いました。
当日のコンディションは胸〜肩サイズ。
風がサイドオンで入り、面が少しヨレていてパワーのある波と厚い波が混在する、ある意味で「日本の平均的な、難しいコンディション」でした。
- テイクオフの速さ:厚めのセクションでも走り出すか
- ドライブとスピード:千葉のパワーある波での加速感
- アクションのキレ:スワローテールによるトップでの抜け感
- ハッピーエブリデイと比較して感じた「軽快さ」の違い
テイクオフの速さ:厚めのセクションでも走り出すか
パドリングを開始して最初に感じたのは、ボードの腹這い時の安定感です。
幅が極端に広いわけではないのに、水面への張り付きが良く、グラグラしません。
千葉特有の、アウトから割れそうで割れない厚いセクションでも、数回パドルを漕ぐだけでボード全体がフワッとリフトし、スルスルと走り出しました。
特に印象的だったのは、「ノーズが刺さる気配がない」ことです。
エントリーロッカー(ノーズ側の反り)が絶妙で、少し遅れて掘れ上がった波にテイクオフしても、パーリングせずにボトムへ降りていけました。
厚い波でも置いていかれず、掘れた波でも刺さらない。
このテイクオフの守備範囲の広さは、週末サーファーにとって最強の武器になると確信しました。
テイクオフの回数が増えれば、当然上達のスピードも上がりますからね。
ドライブとスピード:千葉のパワーある波での加速感
テイクオフ後、ボトムターンに入った瞬間の加速感(ドライブ)は、「さすがアルメリック」と唸るほどでした。
一般的な小波用ボードは、パタパタと小刻みに動かさないと走らないことが多いですが、ベターエブリデイは「レールを長く入れて待っていれば加速する」という本格的なドライブ感を味わえます。
千葉のパワーある波にレールをセットすると、ボードがぐんぐん前に押し出されます。
特に、ヨレてボコボコした波の斜面を走る際も、Spine-Tek(スパインテック)なら、EPS素材であっても衝撃吸収性が高く、弾かれずに突き進んでくれます(今回はPUでの試乗でしたが、PUでも十分な安定感がありました)。
アップスダウンで必死に加速しなくても、波のポケット(一番パワーのある場所)をキープするだけでスピードが出るので、次のアクションへの余裕が生まれます。
アクションのキレ:スワローテールによるトップでの抜け感
今回の試乗で最も感動し、声を大にして伝えたいのがこの点です。
トップターンやオフザリップで板を波の頂上に当て込んだ際、スワローテールが驚くほど軽く抜けてくれます。
従来のスカッシュテールだと、トップで板を返すために後ろ足で強く踏ん張る必要がありましたが、ベターエブリデイはテールの先端がスッと水を逃してくれるため、少ない力でクルッと板が回転します。
「あれ?俺、こんなに鋭角に板返せたっけ?」と勘違いするほど(笑)、
トップでのアクションが軽快です。
特にバックサイドのターンが苦手な方でも、このテールの抜けの良さがサポートしてくれるので、今までメイクできなかった際どいセクションでのリエントリーが決まるようになるかもしれません。
ハッピーエブリデイと比較して感じた「軽快さ」の違い
前作ハッピーエブリデイと比較して、決定的に違うのは「乗り心地の軽さ・柔らかさ」です。
ハッピーエブリデイは、ガチッとした剛性感があり、直線番長的な速さがありましたが、その分、操作にはメリハリが必要でした。
一方、ベターエブリデイは、その速さを維持しつつ、操作フィーリングが非常にソフトです。
例えるなら、サスペンションがしっかり効いた高級車のような乗り心地。
路面の凹凸(波のヨレ)をいなしながら、ドライバー(サーファー)の意思通りに素直に曲がってくれます。
「コンペで勝つために1点を絞り出す」ならハッピーエブリデイの鋭さも魅力ですが、「週末のファンサーフで、いかに気持ちよく、失敗せずに乗るか」を考えるなら、間違いなくベターエブリデイに軍配が上がります。
疲れにくいので、長時間海に入っていてもパフォーマンスが落ちにくいのもメリットだと感じました。
アルメリック ベターエブリデイの失敗しないサイズ選びと適正リッター

ボードの性能が良いことは分かりましたが、サイズ選びを間違えてしまっては元も子もありません。
特にハイパフォーマンスモデルとは選び方が異なるため、注意が必要です。
- サイズ選び・適正リッター(公式サイズチャートと体重目安)
- ハイパフォーマンスボードやグロベラーとのサイズ選びの違い
- 特徴・アウトライン(スワローテールとヒップの緩和による効果)
- PUとSpine-Tek(スパインテック)の素材による選び方
サイズ選び・適正リッター(公式サイズチャートと体重目安)
ベターエブリデイのストックサイズはこちら
| Dimensions | Volumes | ||
| Stock Length | Width | Thickness | Liters |
| 5’4 | 18 1/4 | 2 1/8 | 22.3L |
| 5’5 | 18 1/2 | 2 3/16 | 23.6L |
| 5’6 | 18 3/4 | 2 1/4 | 24.9L |
| 5’7 | 19 | 2 5/16 | 26.3L |
| 5’8 | 19 1/4 | 2 3/8 | 27.8L |
| 5’9 | 19 1/2 | 2 7/16 | 29.3L |
| 5’10 | 19 3/4 | 2 1/2 | 30.8L |
| 5’11 | 20 | 2 9/16 | 32.4L |
| 6’0 | 20 1/4 | 2 5/8 | 34.1L |
| 6’1 | 20 1/2 | 2 5/8 | 35.0L |
| 6’2 | 20 5/8 | 2 3/4 | 37.3L |
| 6’3 | 20 3/4 | 2 3/4 | 38.1L |
| 6’4 | 21 | 2 7/8 | 40.8L |
基本原則として、ご自身の身長と同じくらい、または少し短めを選ぶのがセオリーです。
しかし、昨今のトレンドや、週末サーファーの実情を考慮すると、無理に短くするよりも「リッター数(浮力)」を確保することが失敗しないコツです。
ショートボードの選び方ガイドにもある通り、適正リッターよりわずかに多めの浮力があっても、ベターエブリデイは操作性が軽いため、動きが重くなることはありません。
むしろ、パドリングが楽になり、乗れる本数が増えるメリットの方が大きいです。
【体重別 推奨リッター数目安(中級者レベル想定)】
- 60kg前後: 26.0L 〜 27.5L
- 65kg前後: 27.5L 〜 29.0L
- 70kg前後: 29.0L 〜 31.0L
- 75kg前後: 31.0L 〜 33.0L
冬のウエットが重い時期や体力に不安があるなら、迷わずプラス1〜2リッター選んじゃってOKだよ!
ハイパフォーマンスボードやグロベラーとのサイズ選びの違い

ここが非常に重要なポイントですが、開発者のブリット・メリック氏は、「ハッピーエブリデイと同じサイズ、もしくは1インチ長く乗ること」を推奨しています。
これは、スワローテールになったことで、テールの中心部分が削がれ、水に接するレールの有効長が感覚的に短くなるためです。
例えば、「TWO HAPPY」のような純粋なハイパフォーマンスボードに比べれば短く選びますが、「BOBBY QUAD」のような小波用グロベラーよりは長く選ぶイメージです。
Happy Everydayで5'8"に乗っていた人 → Better Everydayなら5'8"(動き重視) または 5'9"(安定感重視)
1インチ長くすることで、テイクオフの速さとドライブ性が増し、スワローテールの抜けの良さが長さによる重さを相殺してくれるため、結果的に「速くて動く」最高のバランスになります。
特徴・アウトライン(スワローテールとヒップの緩和による効果)
ベターエブリデイのアウトライン(外郭形状)をよく観察すると、ノーズからテールにかけてのカーブが非常に美しいことに気づきます。
前作にあったテールの「角(ヒップ)」がなだらかになり、全体的に丸みを帯びたアウトラインに変更されています。
この「カーブの連続性」が、水流を乱さずに後方へ流す役割を果たしています。
また、スワローテールの深さや幅も絶妙に計算されています。
広すぎるとルースになりすぎ、狭すぎると回転性が落ちますが、ベターエブリデイのスワローは「適度なホールド感と、軽快なリリース」を両立する黄金比で設計されています。
これにより、レールを入れたターンではしっかり波を掴み、トップで板を返す瞬間だけスッと抵抗が消える、魔法のような操作感を実現しているのです。
PUとSpine-Tek(スパインテック)の素材による選び方
ベターエブリデイを購入する際、素材(コンストラクション)の選択肢として、伝統的な「PU(ポリウレタン)」と、最新のEPS技術「Spine-Tek(スパインテック)」があります。
それぞれの特性を理解して選びましょう。
- PU(ポリウレタン):
特徴:適度な重さと、しっとりとしたフレックス(しなり)があります。
おすすめシーン:風が強くて面が荒れている日や、サイズがある波で安定させたい時。価格も抑えめなので、コスパ重視ならこちら一択です。 - Spine-Tek(EPS):
特徴:非常に軽く、反発力が強いです。板を踏み込んだ時の「バネ」のような加速が得られます。
おすすめシーン:小波やパワーのない波で、パンパンとアクションを繋ぎたい時。脚力が弱い方でも板を動かしやすいです。
個人的なアドバイスとしては、「メインボードとしてあらゆるコンディションで使うならPU」「小波用セカンドボードとして割り切るならSpine-Tek」という選び方がおすすめです。
アルメリック ベターエブリデイの推奨フィン設定と日本での発売日・価格

高性能なボードも、フィン選びを間違えると性能が半減してしまいます。
ここでは、ベターエブリデイのポテンシャルを100%引き出すためのセッティングと、購入に関する実務的な情報をお伝えします。
- フィン設定・おすすめフィン(クアッド・トライの使い分け)
- 【推奨】FCS II CI Upright Tri-Quad Fin Setの優位性
- 日本・発売日・価格と製造国(バリ・オーストラリア)
フィン設定・おすすめフィン(クアッド・トライの使い分け)
ベターエブリデイの多くは、5フィンボックス(5つのプラグ)が標準装備されています。
これはシェイパーが「トライフィンだけでなく、クアッド(4本フィン)でも乗ってほしい」と強く意図している証拠です。
- トライフィン(3本):
最もオーソドックスな設定。縦への鋭い上がりや、波のトップでの際どいアクション(リッピング)を重視したい時に最適です。コントロール性が高く、予測可能な動きをします。 - クアッドフィン(4本):
センターフィンがないため水の抵抗が減り、圧倒的なスピードが出ます。スワローテールとの相性が抜群で、厚い波でも止まらずに走り抜けられます。また、チューブライディングのような直進安定性が欲しい時にも有効です。
「今日は波が掘れてるからトライで攻めよう」「今日は厚くてタルいからクアッドで走ろう」といった使い分けができるのが、このボードの最大の魅力の一つです。
【推奨】FCS II CI Upright Tri-Quad Fin Setの優位性
「じゃあ、どのフィンを買えばいいの?」と迷ったら、アルメリック(チャンネルアイランド)専用に開発されたテンプレート「CI Upright(チャンネルアイランド アップライト)」を選べば間違いありません。
このフィンは、一般的なフィンよりも少し立っている(角度が垂直に近い)形状をしており、回転性が非常に高いのが特徴です。
ベターエブリデイのような「スピードが出るボード」には、あえて回転性の高いフィンを合わせることで、「スピード×回転性」のバランスが整います。
逆に、寝ている形状のフィン(レーキが強いフィン)をつけると、直進性が強くなりすぎて曲がりにくく感じるかもしれません。
迷ったらこれ!:FCS II CI Upright Tri-Quad (5本セット)
価格に
これさえ買っておけば、トライもクアッドも両方試せるので、結果的に一番コスパが良いです。
FCS2システムなら着脱も一瞬なので、海の中で交換して試すことも可能です(FCS2フィンの付け方参照)。
日本・発売日・価格と製造国(バリ・オーストラリア)
日本国内の正規サーフショップや大手量販店では、2025年の春頃から順次入荷が始まっています。
製造国に関しては、日本に入荷するモデルの多くは高品質な「バリ工場製」または「オーストラリア工場製」が主流です。
現在のCIサーフボードは、バリ工場のクオリティ管理が非常に厳格で、カリフォルニア製と遜色ない(あるいはそれ以上とも言われる)仕上がりになっています。
- PU素材: 約140,000円 〜 160,000円
- Spine-Tek素材: 約170,000円 〜 190,000円
昨今の円安や資材高騰で決して安い買い物ではありませんが、アルメリックのボードは人気が高く、中古市場でも高値で取引されるため、リセールバリュー(再販価値)が良いのも特徴です。
「合わなかったら売ればいいや」という気持ちで、思い切ってマジックボードへの投資をしてみる価値は十分にあります。
アルメリックのテクノロジー解説
アルメリックは革新的なサーフボードテクノロジーで知られています。
特に今回も選択ができる、スパインテックとサンダーボルトテクノロジーは、
軽量性と強度を兼ね備えています。
スパインテックはサーフボードのコア部分のテクノロジー
サンダーボルトはサーフボードの巻き部分のテクノロジー
それぞれ簡単に解説していくよ!
スパインテックの特徴

スパインテックは、独特のフォームコアと高密度ファイバーを組み合わせた構造で、軽量でありながら高い強度を実現しています。
これにより、ボードは敏捷性と反応性に優れ、サーファーの動きに素早く反応します。
軽量で反応がいいスパインテックは、
小波でも速度を出しやすいし、アクションだって入れやすい。
初心者さんにもおすすめの1本に仕上がるよ
サンダーボルトテクノロジーとは

サンダーボルトテクノロジーは、高度なファイバーグラスとエポキシ樹脂を使用し、
ボードに最適なフレックスと反発力を提供します。
これにより、サーファーは波に対するコントロールを高め、よりダイナミックなサーフィンを楽しむことができます。
アルメリック「ベターエブリデイ」の評判とサイズ選び|ハッピーエブリデイとの違いを徹底解説まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベターエブリデイは、その名の通り「毎日のサーフィンをより良く(Better)してくれる」、まさにサーファーに寄り添った素晴らしいボードでした。
コンペティターのようにストイックに攻めるだけでなく、ファンサーフとして波と調和する楽しみ方もできる、懐の深いモデルです。
最後に、この記事で解説した重要ポイントをもう一度おさらいします。
- 2025年最新作は、名作ハッピーエブリデイのスワローテール進化版
- スカッシュテールからスワローになったことで、水の抜けと回転性が劇的に向上
- 乗り味は「クイック&パンチ」から「スムーズ&フロー」へと大人な進化を遂げた
- 千葉のようなビーチブレイク(厚い波〜掘れた波)に抜群の相性を見せる
- テイクオフの速さはクラス最高レベルで、初心者さんの波に乗る本数を増やしてくれる
- アクション時のテールの抜けが軽く、トップターンが簡単に感じるようになる
- サイズ選びは、前作と同じ長さか、1インチ長くても操作性を損なわない
- 迷ったらリッター数(浮力)は少し多めを選ぶのが、週末サーファーの正解
- トライフィンだけでなく、クアッド設定でスピードを楽しむのが最新トレンド
- PUは安定感重視、Spine-Tekは小波でのアクション重視でスタイルに合わせて選ぼう
新しいボードを手に入れることは、単なる道具の買い替えではなく、新しいサーフィンの感覚を手に入れることです。
ベターエブリデイと共に、週末の海をもっと最高な時間にしてくださいね!
それでは、海でお会いしましょう。1173lifeでした!
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