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【アルメリック FEB's FISH 徹底レビュー】ツインフィンの常識を覆す?特徴からサイズ選びまで完全解説

2025年12月3日

こんにちは!1173lifeです。

今回は、世界中のスタイルマスターたちが熱視線を送る、アルメリック(Channel Islands)の注目モデル「FEB's FISH(フェブズ・フィッシュ)」について徹底解説します。

「ツインフィンに興味があるけど、動きが重そう」 「マイキーのようなスタイリッシュなサーフィンがしたい」 「小波でもパフォーマンスを落としたくない」

そんな悩みを持つサーファーにとって、このボードはまさに革命的な一本になるかもしれません。

公式サイトやムラサキスポーツ様の情報、そして実際の乗り味の評判をもとに、スペック、特徴、そして失敗しないサイズ選びまで詳しくレビューしていきます。

この記事のポイント

  • 最強のコラボ: マイケル・フェブラリー × ブリット・メリックが生んだ次世代フィッシュ。
  • 特徴: レトロな見た目に反して、ハイパフォーマンスボード並みの「縦のアクション」が可能。
  • 適応コンディション: 小波からオーバーヘッド、チューブまで対応する驚異の汎用性。
  • サイズ選び: クルーズ派とパフォーマンス派で選ぶべき長さが変わる。

FEB's FISH(フェブズ・フィッシュ)とは?基本情報と特徴

FEB's FISH(フェブズ・フィッシュ)は、現代最高のスタイリッシュサーファーの一人、マイケル・フェブラリー(Mikey February)の好奇心と、シェイパー ブリット・メリックの技術が融合して誕生した最新のツインフィンモデルです。

コンセプト:オルタナティブモデルと最新技術の融合

これまでの「レトロフィッシュ」は、クルージングには最適ですが、現代的な鋭いアクションは苦手とされてきました。 しかし、FEB's FISHはその常識を覆します。伝統的なフィッシュのアウトラインをベースにしつつ、最新の「エンジン(ボトム形状、ロッカー、フォイル)」を搭載。

これにより、「波の上を滑るようなフロー感」「ハイパフォーマンスボードのような操作性」の両立に成功しました。

開発背景

マイキー自身が開発テストに参加し、以下のあらゆるコンディションでその性能を実証しています。

  • メキシコの掘れたチューブ
  • ジェフリース・ベイ(J-Bay)のロングウォール
  • エマ・ウッドのような小波のビーチブレイク

まさに、旅に一本持っていくならこのボードと言える仕上がりです。

詳細スペック:アウトライン・ロッカー・レール

FEB's FISHがなぜここまで高性能なのか、その秘密はディテールにあります。

1. アウトラインとロッカー

  • ノーズエリア: 幅広に設定されており、抜群のパドル性能と安定感を提供します。
  • ロッカー: ノーズロッカーはやや高めに設定。これにより、掘れた波でのドロップや、トップでの切り返しがスムーズになります。一方、テールロッカーはフラット気味で、爆発的な加速力を生み出します。

2. コンケーブ

ボトム形状は「シングルからダブルコンケーブ」を採用。

  • 前方: シングルコンケーブが浮力を高め、パドルやテイクオフをサポート。
  • 後方: テールにかけてダブルコンケーブに変化し、ターン時のグリップ力とレスポンスを向上させます。

3. レール形状

ここが最大のポイントです。 繊細にフォイル(調整)されたレールは、前方はボリュームを持たせて安定させつつ、テールにかけて非常に薄くなっています。この薄いレールが波のフェイスに食い込み、ツインフィンとは思えない鋭いターンを可能にします。

FEB's FISH のストックリスト(サイズ表)

マイケル・フェブラリー(身長190cm、体重75kg)本人は、スタンダードディメンションの 5'5" を愛用しています。 かなり短く乗れるのがこのボードの特徴です。

■ ストックサイズ一覧

長さ (Length)幅 (Width)厚み (Thickness)体積 (Volume)
5'319 7/82 1/428.5 L
5'520 1/82 5/1630.5 L
5'720 1/22 7/1633.8 L
5'920 7/82 1/236.3 L
5'1121 1/82 5/839.7 L
6'121 1/22 3/444.0 L
6'3222 7/849.7 L

※在庫状況は変動します。[在庫状況はこちら]

【インプレ】ユーザーレビューと評価

実際にFEB's FISHに乗ったサーファーや、ショップスタッフからの評価をまとめました。

「動きが軽すぎる!」 見た目はレトロなのに、乗ってみるとパフォーマンスボードのように動きます。特にトップでの返しが軽く、ツインフィン特有の「重さ」を感じません。(30代 男性・中級者さん)

「小波最強の武器」 腰〜腹くらいの波でもグングン走ります。テイクオフが速いので、厚いセクションも楽に抜けられます。カットバックが気持ちいい!(40代 男性・上級者さん)

「初心者にも優しい」 初めてのツインフィンでしたが、安定感があって怖くありませんでした。トライフィンからの乗り換えでも違和感なく楽しめます。(20代 男性・初中級者さん)

1173さん
1173さん

「スピード」と「操作性」のバランスが非常に高く、「ツインフィンは難しい」というイメージを持っている方にこそ乗ってほしいボードだったよ。

失敗しない FEB's FISH のサイズ選びとおすすめフィン

サイズの選び方:2つのアプローチ

FEB's FISHのサイズ選びは、どのようなスタイルで乗りたいか」によって変わります。

A. パフォーマンス重視(マイキースタイル)

  • 選び方: 身長よりも 2〜4インチ短め を推奨。
  • メリット: ボードを自在にコントロールし、リップアクションや際どいターンを攻めたい方。
    適正浮力ジャストか、少し落としてもOKです。

B. クルージング・楽乗り重視

  • 選び方: 身長と同じくらい、または 適正浮力 +2〜3L 多め。
  • メリット: テイクオフの速さとフロー感を重視したい方。
    普段ショートボードに疲れた方や、休日サーファーにはこちらがおすすめ。安定感が抜群に増します。

おすすめのフィン

このボードのポテンシャルを100%引き出すには、フィンの選択も重要です。

  1. Britt Fish Fin (BFF)BRITT FISH FIN BFF
    • 特徴: ブリット・メリックがこのボード専用に開発。安定感と回転性のバランスが完璧。
    • こんな人に: 迷ったらまずはコレ。あらゆるコンディションに対応します。
  2. FUTURES MIKEY FEBRUARY KEELFUTURES FIN FIBER GLASS MIKEY FEBRUARY KEEL
    • 特徴: マイキーのシグネチャーモデル。BFFよりティップがシャープで、より縦へのアプローチが可能。
    • こんな人に: よりアグレッシブに攻めたい方。ドライブ感も強いです。

まとめ:FEB's FISH はこんな人におすすめ

アルメリックのFEB's FISHは、過去の名作のリバイバルではなく、完全に新しい「モダン・クラシック」なサーフボードです。

【こんなサーファーにおすすめ】

  • ツインフィンのフロー感(スピード)が好きだけど、アクションも諦めたくない人。
  • 小波からいい波まで、一本で幅広く楽しみたい人。
  • テイクオフの速さ動かしやすさの両方を求めている人。
  • マイケル・フェブラリーのスタイルに憧れている人。

あなたのサーフィンライフに新しい刺激を与えてくれる一本になること間違いありません。 当店ではサイズのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

「FEB's FISHはちょっと予算が…」という方へ。コスパ最強の選択肢

ここまでアルメリックのFEB's FISHの魅力をお伝えしてきましたが、正直なところ「新品で15万円〜18万円オーバーは予算的に厳しい」「人気のサイズがどこも売り切れ…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

また、「初めてのツインフィンだから、まずは手頃な価格で試してみたい」という方もいるはずです。

そんなあなたにおすすめしたいのが、日本発のサステナブル・サーフブランド nanazero(ナナゼロ)の「FishⅡ(フィッシュ)Ⅱです。

nanazero FishⅡ が「賢い選択」である3つの理由

アルメリックのようなトップブランドにも引けを取らないスタイルと性能を持ちながら、
圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

1. 驚きの価格設定と高品質EPS FEB's FISHの約半額近い7万円台から手に入ります。
しかも素材は軽量で丈夫なEPS製。小波での浮力も抜群で、日本の平均的な波のコンディション(膝〜腰サイズ)では、むしろこの軽さと浮力が大きな武器になります。

2. 壊れにくい!安心のウッドスキン採用 nanazeroの特徴である「ウッドスキン」加工は、見た目がクラシックでお洒落なだけでなく、耐久性が非常に高いのが特徴。
「高いボードを買ってすぐにクラッシュしたらどうしよう…」という不安から解放され、思いっきりサーフィンを楽しめます。

3. クセのない「王道フィッシュ」の乗り味 奇抜なデザインではなく、基本に忠実なフィッシュ形状を採用。
ツインフィン特有の「波の上を滑るフロー感」や「加速感」を誰でも簡単に味わえる設計になっており、ショートボーダーのセカンドボードとしても、ツインフィンデビューの一本としても最適です。

「スタイル」も「コスパ」も諦めたくないなら

FEB's FISHのようなハイパフォーマンス・ツインも魅力的ですが、「気兼ねなくガシガシ乗れて、お財布にも優しい」 nanazeroのフィッシュは、あなたのサーフィンライフを確実に豊かにしてくれます。

浮力たっぷりでテイクオフも激速。 まずはこのボードで、ツインフィンの楽しさを体感してみませんか?

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