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サーフィン

【サーフィン初心者脱却法】意識的に行うべき3つのポイント

お久しぶりです。1173lifeです。
今回はサーフィン初心者さんに向けて、初心者脱却をするために意識的に行うべきポイントを3点ご紹介します!

海以外でも出来ることも取り上げているので、参考になれば嬉しいです。

それでは行ってみましょう!

毎日できる:体幹を中心とした筋肉強化

忙しくてなかなか海に行くことができない人、
たくさんいるかと思います。

でも大丈夫です!
サーフィンのトレーニングは海以外でも出来ちゃうんです。

筋トレ、体幹の観点で今回はお話ししていきます。

サーフィンで鍛えるべき筋肉はどこでしょう?
イメージとしてはパドリングに必要な
肩周りの筋肉や、背筋なんて回答が多そうです。

実は、注目したい点は『腹筋』
主に『腹圧』をしっかり加えた状態で鍛えるとでパドリングの姿勢をキープすることが出来ます。

そしてやはりスポーツをやる上で、重要なトレーニングは、体幹。

レベル別に効果のあるトレーニングをさらっとまとめて置きます!

メモ

  • パドルを安定させたい
    • プランク:40秒2セット
    • 腹圧腹筋:15回2セット
  • テイクオフを安定させたい
    • テイクオフの立ち上がり:15回2セット(動画撮影しつつ)
    • バードドッグ:40秒2セット×左右
  • アップス/ライディングを安定させたい
    • 腹圧スクワット:15回2セット
    • 縄跳び:1分2セット
  • 体力強化
    • ランニング

 

電車や移動中でも出来る:サーフィンの動画を見てイメージを作る

私は仕事に行く前や、お昼時間など、隙間時間に、
上手いサーファーの動画を見て、イメージトレーニングを行っています。

今となっては、YoutubeでプロサーファーがHow Two動画を挙げてくれる時代。

しかし、ここでおすすめしたいのは、
ドローン映像等をまとめたサーフィン動画です。

とにかくスローで、とにかく繰り返し、自分が苦手な動作を見続けてください。
軽く目を瞑れば思い出せるくらい見続けて、海でしっかりとイメージしながらサーフィンをする事で、
何も考えずにサーフィンをする時とは、圧倒的に差が出てきます。

もちろん、何も考えずにサーフィンを楽しむことは悪いことではありません。
そして、がむしゃらにパドリングしてがむしゃらに立ち上がるのも最初の練習としては悪くありません。

しかし上手い人達は、軽くパドリングして軽く立ち上がります

『洗練された、フォームの綺麗な人達はどんなスポーツにおいても上達が早く美しく見えます』

『上手く見える人』ってやっぱり上手いですし、
『上手い人』ってやっぱり上手く見えます。

上手い人の動きをひたすら見てイメージに近づけるように意識してみましょう。

できるだけ頑張りたい:とにかく海に通う

最後は当たり前ですが、とにかく海に通う事です。
成長速度はかなり違ってきます。

大抵の人はいい波の日は海に行くことが多いはずです、
風が強い日や、波が小さい日、ましてや波がない日は海に行かない方も多いです。

しかしこの記事に興味をもって下さった方は、おそらく初心者さんでかつ、向上心が芽生えていることかと思います。
ならば、コンディションが悪くても、波がなくてもウェットスーツを着てサーフボードを抱えて海に向かってください。

そしてとにかく色々なコンディションで、パドリングやドルフィンスルーの練習を行ってください。

風が強くても、練習は十分にできますし、波が無くてもパドリングに使う筋肉は十分に刺激できます。
小さい波の日は、細かな動作を確認するには好都合です。

小波では、パドリング中やテイクオフ中に余計な力や動作が加わると波に置いてかれ易くなります。
そういった意味でも、正しい体勢や動き方が出来ているか確認するにはうってつけなコンディションです!

1173lifeメンバーの1人は、海まで1時間程度のところに住んでおり、多い時で月に12回程度通っております。
仕事の前に、休日の朝に。

そんな暮らしを続けていたら、月に2、3回通っていた頃と比べて上達を実感できるようになりました。
海から徒歩5分なんてところに住めたらなあと思っているところですが…

もっと遠い方もいる訳ですから、わがまま言えませんね。。

まとめ

いかがでしょうか?
当たり前のことですが、最初はみんな初心者です。
初心者の時期が無かったサーファーは、存在しません。

皆初心者の期間を脱却して今があります。
成長していく姿はかっこいいです。だからどうかあきらめずに続けて下さい。

そしてあなたが初心者でなくなったときに、次の初心者さんに対して優しくリードしてあげてください。

それでは1173を!

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