当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

サーフィン

スノーボードでサーフィンの練習!スノーサーフの効果を解説

スノーサーフィンは、雪の上でサーフィンのようなライディングを楽しむスタイルです。
実は、このスノーサーフィンがサーフィンの技術向上にも役立つことをご存じでしょうか?

そこで今回は、スノーサーフィンの効果や練習方法、しっておきたい安全対策について詳しく解説します。
スノーボードを通じてサーフィンのスキルアップを目指す方にぴったりの内容です。

この記事を書いた人

1173さん
1173さん

Instagramでは1万人以上のフォロワーさんと交流中!
サーフィンのHow toや相談DM、便利グッズの紹介ライフスタイルを発信しているよ!

  • コンペディターから週末フリーサーファーへ
  • サーフィンを愛してやまない一児の父
  • 基礎をとにかく大切にするサーファー
  • Instagram How to Take offは月間最高150万プレビュー

サーフボードのお得な情報はこちらで発信中

この記事のポイント

  • スノーサーフィンがサーフィンの練習になる理由
  • スノーサーフィンに必要な道具と始め方
  • 効果的な練習方法と上達のコツ
  • 安全対策と怪我予防のポイント
  • よくある質問(FAQ)を解説

スノーサーフィンとは?サーフィンの練習になる理由

スノーサーフィンは、サーフィンとスノーボードの要素を組み合わせたライディングスタイルです。

雪の斜面を波に見立てて滑ることで、サーフィンに必要な動きを陸上で体験できます。
特にターンやバランスの感覚を養うのに適しており、
オフシーズンのサーフィントレーニングとしてもかなり人気があります。

スノーサーフィンに明確な定義はない


実は「スノーサーフィン」に明確な定義はないそうです。
重要なのは『サーフィンの動きを取り入れているかどうか』。

ゲレンデ横の壁を波の斜面に見立ててリップやターンをしたり、
パウダースノーのライディング感のフロー使ってサーフィンを感じたりと、

サーフィンの動きを雪山で楽しんでいれば、それが「スノーサーフィン」なのです。

そんな自由な発想やとらえ方が、いかにも横乗りっぽくて共感できますね。

  • スノーサーフィンとサーフィンの違い
  • スノーサーフィンのメリット

スノーサーフィンとサーフィンの違い

サーフィンとスノーサーフィンには、以下のような違いがあります。
これらの違いを前提として理解した上で何ができるのか、解説して行きたいと思います!

  • ボードの構造とデザイン違い
    スノーボードとサーフボードは形状が異なり、それぞれに適したライディング方法がある
  • ライディング環境違い
    サーフィンは水の上で波を利用するのに対し、スノーサーフィンは雪の上で地形を利用する
  • 装備の違い
    足が固定されてるスノーボードと足が固定されていないサーフィン

スノーサーフィンのメリット

スノーサーフィンには以下のようなメリットがあります。

  • バランス感覚の向上:ボードスポーツに大切なバランス力が鍛えられる
  • 体幹の強化:サーフィンと同じく、全身を使った動きが求められる、下半身の強化につながる
  • ターン技術の習得:波のない状態でもサーフィンに必要なターン技術を反復練習で磨ける
1173さん
1173さん

サーフィンと違って、リフトに乗れば何度でもライディングか可能な部分は、
反復練習にぴったりだよね!

スノーサーフィンの始め方と必要な道具

スノーサーフィンを始めるためには、適切なギア選びと練習環境の整備が必要です。ここでは、初心者がスムーズに始められるよう、必要な道具や練習場所の選び方を解説します。

  • 必要なギア
  • 練習場所の選び方

必要なギア

スノーサーフィンには以下のような道具が必要です。

  • スノーサーフ向けのボード
    ターンやカービングに適した設計パウダーボードがかなりおすすめ
  • 適切なブーツとバインディング
    足元の安定感を高める。ブーツとバインディングは信頼できるアイテムを!
1173さん
1173さん

それではおすすめのアイテムを紹介していくよ!
まずはボードから!

SEPPA Shapes(セパシェイプス)のモデルラインナップとおすすめポイント

SEPPA Shapesは、初心者から上級者まで対応した多彩なモデルを展開しています。
初心者でもパウダーボードに挑戦したい方は、是非検討してみてください!

ここでは、各モデルの特徴とおすすめポイントを詳しく解説します。

  • AM01 155cm – 初めてのパウダーボードに最適オールラウンダー
  • PW01 144.5cm – パウダー特化のスワローテールボード

AM01 155cm – 初心者さん向けのオールラウンドモデル

AM01は、初めてのパウダーボードとしても扱いやすいオールラウンドモデルです。
圧雪でもパウダーでも、安定した滑りができるような長さが特徴で、ツインチップのボードに近い自由なライディングを楽しめます。

PW01 144.5cm – パウダー特化のスワローテールボード

PW01は、パウダーランに特化したモデルです。軽量で操作しやすい設計が施されており、
雪に沈みやすいスワローテールを後方に持ってくることで、パウダーらんの基本である、後方重心をサポートしてくれます。

SEPPA Shapes(公式へ)

ブーツとバインディング:安心のSALOMONとFLUX

SALOMON ECHO DUAL BOA

おすすめのブーツはSALOMONです。
1947年にフランスで設立されたブランドで、登山、ウインタースポースにおいて、非常に高い評価を受けています。

どこのブーツも競って『通気』『重量』『疲れにくさ』の向上の為、高性能なブーツが特徴です。
SALOMONのブーツでパウダー向けの製品モデルは以下のとおりです。

モデル名固さ特徴
ECHO DUAL BOAやや固めホールド感が強すぎず快適性が高い
程よいフレックスさがあるため、
操作感が良く、スタイルが出しやすい
TREK固めホールドが強く、力が伝わりやすい。
反応性が高く、
スノーボード操作が容易

FLUX SR

ブランドFLUX(フラックス)
モデルSR
フレックスミディアムフレックス
カラー2色
サイズS・M・L

SRは、レスポンス性に特化されたパウダー・スノーサーフライドのおすすめモデル。
特にパウダーラン、ツリーラン、フリーランに適しており、
費用は少々かさみますが、安定した滑走性についてはかなり信頼がおけるモデルです。

反発性も評価が高く、ボードへ体重を伝えやすく、これが操作性を高め上手くなったと錯覚させられます。
ブーツを包み込むフィッティングシステム、センター部分には柔らかい構造を採用しているため、
踏み込みやすく、ボードへの力を効率的に伝達できます。

スノーサーフィンの楽しみ方

練習場所の選び方

スノーサーフではスノーボードを楽しみながら、
ゲレンデで地形を確認して練習環境を選ぶことがかなり重要です。

1173さん
1173さん

ゲレンデで見つけたいポイントはこちら!

  • まずは初心者向けの緩やかな斜面:無理なくターンの練習
  • お次は壁面の雪積もり:ボトムターンからリップを意識して練習できるスペース
  • 早朝のパウダーゾーン:パウダーの雪の上を走る感覚が、サーフィンの感覚に似ているよ!後ろ荷重でのコントロールも類似ポイント!

ゲレンデで意識するポイント

滑走中に意識するべき点はこちら

  • サーフィンのターンを意識
    雪上でもサーフィンを感じるような動きを。具体的にはボトムターン時の波面を触る動き、基本姿勢
    基本姿勢がわからない人は是非Instagramへ!
  • 上半身と下半身の連携
    ボトムターンの目線、姿勢、壁面を登るときはリップの視線を意識する。。

スノーサーフィンの注意点とよくある質問

スノーサーフィンを楽しむためには、
安全対策や怪我の予防が欠かせません。適切な装備、準備運動を挟んで楽しんでください。

  • 安全対策と怪我の予防
  • よくある質問(FAQ)

安全対策と怪我の予防

安全に楽しむためのポイントを解説します。

  • プロテクターの着用:怪我を防ぐ。
  • 事前のウォーミングアップ
    筋肉を温める。まずは流しで滑走して慣れてきてから色々な動きを挑戦しよう
  • 危険な場所での滑走を避ける
    リフト下、滑走禁止エリアは立ち入らないこと!バックカントリーは正しい装備をしてから挑戦!

よくある質問(FAQ)

よくある疑問に答えます。

  • 初心者でも始められるか?
    → はい、適切な環境であれば可能です。
    SEPPA ShapesのAM01が特におすすめ
  • 必要な費用は?
    → ギア購入と交通費とリフト代:サーフィンよりは少々高めかも!
  • 適した季節や天候は?
    → 冬春のスポーツだけど、おすすめは雪質の良い冬場!

こんな記事もおすすめ

-サーフィン